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山口建設の工法を御紹介します。

ナインシリーズ 内断熱通気工法

住宅の省エネを考える上で保温効果をもたらす工法は、
1. 家全体の機密性を高め、隙間を極力少なくする工法
2. 家の建築に使われる屋根材、外壁材、サッシ等の断熱効果の大きい材料を使う工法
3. 壁、天井、床に断熱材を用いて保温効果を上げる工法 等
以上が考えられますが、現在使われている断熱工法については、
壁の中に入れる内断熱工法、これには一般的にグラスウール、ロックウールが使用されています。
壁の外に断熱材を貼り付けた外断熱工法
が主流です。山口建設のナインシリーズは内断熱を選択しました。


Aの内断熱、グラスウール、ロックウールについては材料が安価であって、施工が容易で経済性に優れているという長所を持っています。
反面、壁いっぱいに充填するので壁内の空気の流通を阻害し壁内が蒸れる、壁内が蒸れると壁内に細菌が発生し、腐敗菌の発生も促すので建物の耐久性が劣る、という欠点。
又、壁内の内部結露という大きな問題点を抱えています。

このような長所を活かし、短所を如何に屈服すればよいかと考え取り組み、経済性を考えると、壁内に通気パイプを入れて通気を取り、壁内の乾燥を計るという結論に達しました。

   
 
壁内の湿った空気は、通気パイプに入って自然対流によって小屋裏に上昇してい行き、僅かながらの空気の流通によって壁内の細菌発生の防止と、僅かながらの流通によって壁内温度の上昇の防止も目的としています。